ポルシェ ケイマンですが・・・。
オーディオ取り付け施工がやっと佳境に入りました。
電気は上流から下流へが基本!
ところがこのポルシェはフロントバッテリーでリアエンジン(正確にはミッドシップ?)です。
バッテリーとエンジンの間はもちろん長~い電源ケーブルでつながっております。
室内のカーペットをめくると、ブッ太い電源ケーブルが横行してます。
要は非常に効率の悪い電源の環境を最初から持った車になります(弊社比)。
効率の悪い電源環境を如何に克服するかに、非常に時間と能力を費やしました。
前にBLOGで上げましたが、先ずはバッテリーにサードテクノロジー社のエナジーボックス ベイシスBT/BT+を取り付け。
この車に限らずですが・・・。
必須アイテムって言うか、絶対アイテムでしょう♪
そしてこれも前にBLOGで上げましたが、純正ナビに電源環境整備の施工。
ちょいと変わった電源回路に、かなり頭を悩ませられました(汗)。
いっしょにサードテクノロジー社エナジーボックス feelアスカ&ACP&ジャンクションスタビライザー取り付け。
もちろん単純にプラス&マイナスを結線するに留まらず効率良く引き廻すことが絶対です!
そしてそして今回、社外アンプ内臓プロセッサー&オーディソンB-CONに電源環境整備の施工。
アンプ内臓プロセッサーはヘリックス製をチョイス♪
こちらにはサードテクノロジー社エナジーボックス feelポイント×2&ACP×2&ジャンクションスタビライザー取り付け施工。
ここはもっと複雑な回路になるので、効率良くするのに頭を使います。
んで最も大事なのは、ヘリックス製アンプ内臓プロセッサーとオーディソン製B-CONの電気が喧嘩(けんか)しないようにすること!
ここまで精密?に電源に拘れば、当たり前に良い音になります。
音を良くしたい、音質に拘りたいのであれば、先ずは電源環境を整えること!
スピーカー交換やデッドニングは二の次三の次ですよ!