塗装前に当てがう

年末から預かっております、超テンコ盛りのGR86ですが・・・。

只今 こんな感じになっております。

 

車高調は若干加工を施し、”サクッ!”と 取り付けが完了。

今回は純正の車高より25ミリ下げる予定です。

 

そしてエアロの取り付け&加工&塗装。

今回チョイスしたエアロは、ユーチューブでおなじみのピットワンデザイン製♪

控え目でシンプルなデザインが、末永く付き合えそうでグッドです。

 

エアロは塗装前に、先ずは当てがってクリアランスを確認しタッピング用の穴あけなどの加工します。

クリアランスが合っていなければ・・・。

削ったり、最悪パテを盛って一手間施します。

どんなに有名なエアロメーカーでも、狂いの無いエアロなんてありませんからね!

一寸の狂いもなくフィッティングさせるには、当たり前の工程になります。

 

リアバンパーにもエアロが付きますが・・・。

折角なのでちょいと外して、カッコ良くセンス良くするために加工を施します。

 

エアロって、ボディの下の方に付くのが当たり前なんですが・・・。

そうなると石跳ねや擦ったりでキズが付いたり破損し易くなりますよね!

ってなことも考慮して、加工や塗装を施すって大事だったりします。

ただしこんなことまで考えて取り付けているショップなんて少ないんだろうなぁ~と思いますが!

弊社のお客さんは、弊社の技術やセンスを求めて作業を依頼されます。

大変ありがたいことです。