ニッサン スカイラインGT-Rですが・・・。
画像はトランク内になります。
ビックキャリパーに対応したスペアタイヤのホイールが気になる～。
燃料ポンプは、ニスモ製にバージョンアップされております。
さて～この頃の一部のニッサン車には、燃料ポンプを制御するフューエルポンプコントロールモジュール（FPCM）が搭載されています。
経年劣化のせいか、基本設計が古いせいか、故障やトラブルが問題視されており・・・。
最悪 エンジンブローもあり得る厄介モノ。
いろんなショップやメーカーから、対策品や対策案がたくさん出ておりますが・・・。
そのほとんどがFPCMを取っ払って、別途にリレーを取り付けて電圧を高く？確保？すること。
はい、またまたここにもリレーが出て来ましたねぇ～。
リレーを付けると安心する輩が多いようです（爆）。
どちらかと言うと、弊社はリレーを付けたくない派です。
もちろん使う時はありますが、それは電気を制御したい時くらいです。
理由は簡単で、メリットよりデメリットが多いから！
”何がデメリットか！？”は、マル秘ネタなのでここでは書きませんが・・・。
テスター当てて、”電圧が低いor高い”ってな問題じゃ～ないですよ！
もちろん今回も、別途にリレーを付けないで、シンプルに効率良く対策をしました♪
リレーはいろんな使い方がありますが、使用用途を間違えると・・・。
車は調子悪くなり、イコール走りや音が悪くなること必至です・・・はい。